投球動作の中でグローブ側に上体が傾いた時に体にかかる負荷とボールはどの様になるかと言う研究です。 結果としてはよりグローブ側に傾いているグループの方が傾いていないグループより平均球速は3.3マイル(約5.3キロ)速かったようです。しかし肘へかかる負担もその分大きかったようです。 pic.twitter.com/laF3EOjuge
— issei_kamada_orix_buffaloes (@ikbuffaloes) 2019年8月31日
結果としてトレーニングを行った24時間後にカウンタームーブメントジャンプが5%向上、反応強度(reactive strength)が10%向上、そして立ち上がり速度(Rate of force development)が10-18%向上しました。 ですのでこの事を踏まえた上でピリオダイゼーションやピーキング、テーパリングを行ってみて下さい pic.twitter.com/EwUQuTlORF
— issei_kamada_orix_buffaloes (@ikbuffaloes) 2019年9月2日
このツイートを見てこの論文見たいなと思って検索したら
熱闘甲子園のDVDもう出てる
有料なので見れませんでした,,,私の所属している大学とこのジャーナルとの契約がないからですね,,,
要約だけ見ると
上体の傾きがきつい人達ときつくない人達の球速と肘や肩に加わる力を計算していることがわかります。
結果として上体が傾いてる方が球速は速いが肩、肘にかかる力やモーメントが大きいという話でした。
内容をちゃんと見たい...
というお話でした
リンク